Profoto Pro-D3 | Profoto (JP)
プレスリリース

Profoto Pro-D3

07 5月, 2024

画期的なProfoto最新モノライト Pro-D3 をご紹介します。グローバル規模でのコンテンツ制作のニーズに対応するために開発されました。Profoto は、顧客のコンテンツ制作の規模が拡大していることを認識し、ハイエンド、ハイボリュームのコンテンツ制作における、進化する耐久性への要求に応えるために Pro-D3 の開発を進めました。

自由に使える750Wsと1250Wsの2つの出力をご用意しました。Pro-D3 は、細部までこだわった高品質なパーツを搭載した、絶え間ない撮影に耐えられる絶対的なスタジオライトとなるべく設計されています。11f-stopの出力レンジと0.1f-stop の精度を備えたPro-D3は、比類のない汎用性を保証し、ハイボリュームな撮影において電力を最大限活用し、高い耐久性を提供します。

Pro-D3は、3つの異なるフラッシュモードを導入し、特定の使用例に合わせたオプションを提供します。デフォルトのECOモードでは、色の一貫性と機器の寿命を高めるためにフラッシュのパラメータが最適化されます。BOOSTモードはさらにパワーを増強し、FREEZEモードは最短閃光時間で、シャープな水しぶきや素早いアクション撮影を実現させます。

Pro-D3 は、電力効率の非常に高いLED モデリングライトも搭載しています。400 ワットのハロゲンランプより明るく、同等のハロゲンランプと比べて消費電力が85%削減されます。エネルギーコストの節約だけでなく、ライトシェーピングルツールの温度を低く保ち、寿命を延ばすことにもつながります。さらに、モデリングライトはデイライトバランスの色温度が固定されており、フラッシュのように光が広がるため、最終的なショットのライティングを忠実に再現します。

「ハイエンドの商業写真コンテンツ制作業界の顧客の進化する要求に応えるだけでなく、それを超えるストロボである Pro-D3 を発表できることを嬉しく思います」と、ProfotoのプロダクトマネージャーであるGöran Marénは述べます。「Pro-D3 の革新的な機能は、エネルギー効率の向上、メンテナンスコストの削減、ライティング機材の長寿命化に貢献し、ハイエンドな写真コンテンツ制作に日々携わるプロフェッショナルにとって最適な選択肢となっています」と Göran Marén は結論づけています。

Download press kit